作 品 例
ベニヤ板(厚さ12mm)の上にテープで3cmほどマスキングする。
絵を描き、乾燥後テープをはがしそこに色を塗る。
乾燥後、「もくねんさん」を1.5cmの棒状にしベニヤ板の側面に形を整えながら貼り付ける。
※ベニヤ板の側面木工用の接着剤を塗っておくと頑丈になります。
「もくねんさん」の乾燥を待ち紙やすりで磨いたら完成。お好みで着色してもキレイです。
※紙やすりは細かい目の物を使用してください。
ベニヤ板(厚さ12mm)の上にまず白色をあまり薄めず0.5〜1mm程の厚さで全面に塗ります。
乾燥後、青・赤・黄・緑を塗る、乾燥、塗る・・・を繰り返し重ねていきます。
最後に黒を塗り完全に乾燥させてから彫刻刀などで絵を彫っていきます。
※彫る深さによって異なる色が出てきますので、力を加減し配色を考えます。
※乾燥が甘いと彫りにくいので、彫る前に1日〜2日置くと良いです。
色の順番を変えたり、一つの面に何色も使っても面白いです。
「もくねんさん」5mmほどの厚さに伸ばしハサミで形を整えまわり3cmの幅で3〜5mmほどの厚さに「もくねんさん」を重ねる。
※半乾きの状態で重しを乗せて乾燥させると反らずに乾きます。
乾燥を待ち、それを画板として絵を描く。
粘土に色を混ぜ、カラー粘土を作り、型抜きした葉っぱや動物を貼り付けていく。
※写真は、もくねんさん用ねんど型の「フクロウ1」を使用しています。
好みの写真立てを用意します。
※写真立てはうらの板が木製の物を用意してください。
うらの板に直接絵を描き絵を完成させます。
※うらの板に直接絵を描くので画板はいりません。
写真立てでなく市販の額などを使えば大きな作品も出来ます。